迷子の建築学生ブログ

たとえ道に迷ってもそれでいい

どう道を歩くか

こんにちは。ろすとまんです。

 

最近、固定されたクラスの人間関係がめんどくさく思っています。

情報交換が多く行われるのもどうしても同じクラスの人間になってしまう。

特にその同じクラスの人間と反りが合わない場合。ある程度は違う価値観の人間として理解はできますが、ずっと一緒となると別。新しいコミュニティに属したいと願う日がいくつかありました。

 

ならばそれを建築的アプローチから解決すればよいのではないだろうか?

 

というくだらない理由から設計をしてます笑

まあ人様に見せられるものではないですが、おおよそのシステムの下書きは書き上げてて、あとはデザインをするだけです。

嫌な気持ちがこうして原動力になる設計はとても面白いですね。なかなかにサイコパスだな僕は。

 

 

今回もうひとつの話題は、コンペについて。

色々周りの協力もあり、一年の自分の案が通ることになりました。

いやー、今まで建築について考えまくった努力の成果が出始めてきましたね。

建築の勉強は抽象的で前進しているイメージが持ちにくいのですが、どうやら少しずつ前進している模様です。

 

しかし、今回のコンペ案。丸々通ったのは嬉しい反面、変えてほしいと思います。

正確には変えていってほしい。

今回のコンペは自分が率先して引っ張るというよりも皆で作り上げるものにしたいからです。まあ二年生もいるのに一年の分際でこんなこと言ってるのは癪に思われるかもしれませんが笑

まあこれは本音で、皆でなにか一生懸命考えて成長できたら勝ち負けはいいかなと思ってます。そもそも人間関係を広げるために入ったわけですし。

 

僕は色々なサークルで色々な人間と話しつつ勉強してきたので、建築に関して周りとレベルが一段違うのは当たり前で、根本的な発想力や頭のよさには違いはないというか十人十色なわけです。

それがグループでコンペをやるよさだと思うのです。

どうせコンペは将来的に自分でやることになるでしょうし、その時は全力で勝ちにいきます。

今しかできない経験を今したいので、このような考えてに帰着してます。

 

そろそろ駅に着くので終わります

ありがとうございました