迷子の建築学生ブログ

たとえ道に迷ってもそれでいい

重い一日を乗り越えた

8/13

この日はとにかく重かった。

まあ同時に楽しくもあったが、それ以上に重かった。

 

僕は一日中遊ぶのに慣れていない。

というか遊ぶこと自体あまり慣れていないのだ。

 

それゆえ、この日はとにかく疲れた。

 

女子と話すのは苦手ではない。得意でもない。

話さざる終えない状況ならば誰でも話にいける自信はある。

でも話す必要のない状況に自分から話しかけることはほとんどしない。

特別思いを寄せてる人だったら頑張るであろうが、そうでない人に対して頑張ろうとは思わないからだ。

我ながら人への感心が薄いなと思う。

 

なんとか一日を終えることができた。

仮にデートだったら30~40点だろう笑

まあそんなことはどうでもいい。これで僕はフェードアウトしていきたいという思いが強いからだ。

 

秋学期は平穏に過ごす。これが今の目標だ。

変にはやし立てられる日々は僕にとっての平穏な生活とは少し違う。もっとも、それを享受できるだけの包容力と寛容力を持っていれば何てことないが、今の僕はそれを持ち合わせていないようだ。

今回の件で色々ややこしくなることが予想されるので、その力をつけざる終えないと考えている。

 

いかにしてスルー能力をつけるか。とてもくだらない議論に思えるかもしれないが僕にとっては重要なのだ。

 

考え方(視点)を変えてみる。

 

これが答えのような気がする。

こっちが一方的に思いを寄せてると勘違いされる分には全く問題ないのだ。それが逆だととてもややこしくなるが、そんな素振りは感じられなかった。

つまりダメージが僕にくるだけで彼女への被害がないため、僕さえ平然としていれば何の問題も発生しないわけだ。

一番嫌なのが彼女にまで被害が及ぶこと。これは彼女には変な迷惑をかけたくないという気持ちが理由だ。

しかし、向こうが「なんであんな男に…」と思われて気分を害したとしても、それは最低限どうしようもないダメージなので割り切ろうとは思ってる。

 

つまりは"片思い野郎"のレッテルを背負って秋学期を過ごせばいいということだ。本当は事実とは反することなので否定し続けたいがもう面倒くさいのでやめることにしよう。

ただただ否定も肯定しないというスタンスでいこう。

(もっとも、こうすると100%勘違いされて終わるが)

 

 

 

またも自分のブログらしくない内容の記事であったが、こういった心境の変化を辿るのも面白いだろう。まあ絶対後悔するだろうが笑

 

 

以上です。ありがとうございました!