迷子の建築学生ブログ

たとえ道に迷ってもそれでいい

大学一年の春学期、総振り返り

お久しぶりです。

最近テスト勉強に追われて更新が滞ってました。

この前記事あげたときのアクセス数が過去最高でした。ただの大学生が適当に呟くだけのブログなのですが、皆さんに何か役立てば幸いです。

 

 

今回は総振り返りということで、ダラダラ喋る回になりそうです。

ちなみに現在時刻AM2:24で思考が半分停止してます。

二時間前の散歩の時まではめちゃめちゃ冴えてたんですがね…。まあやっていきます!

 

(注)いつもらしからぬ、恋愛メインの話になってます。なんでだ。

 

 

 

~入学前(3月)

受験終わってなお、勉強を続ける意識の高さがあった。

友達と何回かは遊びにいったが、それも2,3回程度。ほとんどが何も予定のない日であった。

後々このことを他の人に話すとめちゃめちゃ驚かれる。皆遊んでたかゲームなどに没頭していたようだ。

この時点の意識の高さは相当なものであったろう。

 

 

入学後(4月~6月)

浪人時代で孤高のぼっち生活を歩んできた自分。幸運にも仲間には恵まれた。

初対面でも割と話せる方なので人間関係を広げるのも時間がかからなかった。まあその人間関係を深めるのはあまり得意としないのだが。

 

この時期は大学へ対する認識のギャップを感じ苦しんだ。これに関しては過去記事を参照してほしい。

かなり情緒不安定だったが、今思い返せばそこそこ充実していた。いい経験にはなったと思う。

 

これは至極どうでもいい話だが、4月下旬にとある女の子と少し仲良くなっただけで今に渡るまでからかわれ続けいている。

自分個人としては何言われようがいいのだが、あの子に迷惑をかけることは避けたい。しかし、そんな思いも届かずめんどくさい日々を送った(おかげでスルースキルが上がった)。

この話の続き後でまたすることにする。

 

 

 

春学期後期(7月)

この時期は課題とテストに追われていた。正直テスト勉強に追われていたというのは大袈裟な表現だ。問題のレベルは低く大して勉強していなくても突破できるものであった。

かと言って、ここで出来るアピールをしたくなかった。あまりに目立つまねをすると勉強出来る人間のレッテルを貼られて色々めんどくさくなるからだ。いざという時に発揮できればいい。

しかし、自分にはちょっとした看板があるゆえに(ここでは伏せる)その計画も半分折れてしまった。秋学期はもう少し自重したいと思う。

 

そしてテスト後にクラスで飲み会があった。結論から言って楽しかった。まあ痛い出費はあったが、たまにはいいだろう。これが頻繁にあるとすれば話は別だが。

 

問題なのが友達が酔った勢いで食事会の開催を決定してしまったところだ。なにが問題かというと、先程紹介した例の女の子も参加するということ。

というかそれがその食事会のメインのような位置づけにすらなっていたのだ。

メンバーは男女6,7人で半分合コンみたいなものだ。

「大学生活満喫しているリア充かよ」と思われるかもしれないが、そんなことないのだ。

 

例の女の子とはある授業でペアになったから仲良くなっただけの条件付き友達なのだ。さっき自分は初対面のトークスキルはある方だと言った通り、最初に上手くことを運ぶことはできる。しかし、それ以来ほとんど話していない。

中学生の頃からこういうタイプなのだ。隣の席になった女子とは一時的(3週間程)にかなり仲良く話しかけるが、遠くなればほとんどの絡みがなくなる。後半は自分の悪いところだと自覚してはいるが、わざわざ話に行くのは少し恥ずかしく感じてしまう(隣にいるときは何故か話せるが)。

こんな性格ゆえに「急に話しかけられなくなって嫌われたと思った」なんて誤解されたこともあった。こういうことを意図的に利用する人もいそうだが、自分の場合は不本意である。

 

こんな理由あってか、しばらく話してない女の子と食事会という場面で再会するのだ。周りは何故か自分と彼女をくっつけさせる気満々である。どうやら僕が素直に気持ちを表現できないシャイボーイだと思い込んでいて、手助けしようとしてくれてるのだろう(事実そういうところはあるが笑)。

 

しかし残念だが、僕にその意図はない。

それは自分が臆病だから。いや、それだけではないかもしれない…。

 

二時間前は冴えてたと言ったがその時に色々考えてみた。どういう人間がタイプなのだろう?から始まり人間関係について考えていた。

考えてみたがどういうのがタイプとかは基本無いという結論に至った。髪の毛も服もメイクも本人に似合ってたらそれでいいし、性格も人それぞれだと思うからコレと言ったものがないからだ。

この考えができるのはいいところでも悪いところでもある気がする。自分は人一倍に人の苦しみを理解しているつもりであるゆえに、人の悪いところには寛容だと自負する。まあ自分を嫌おうがなんだろうが人それぞれだろうから、その人嫌うというのは無意味だ。人からどう思われようがどうでもいい。逆に言えば周りの人への関心が低いとも言える。友達が"可愛い女の子"を発見して同調を求めたとしても、あまり乗る気にならない。なぜなら、外見で判断するのはあまり好まないしそれ以外の子はどうなのかと思ってしまう。遺伝子の優れた個体に目をつけるのは生き物として当然だ。しかし、どうしても(表現悪いが)可愛くない子に失礼ではないかと思ってしまう。これは本当に辛さを知る前からの思考であるが。

 

最終的に自分という人間のめんどくささを感じた。こんな奴恋人は嫌だろう笑

タイプについては1つだけ欲を言うと、こういった話を聞いてくれる人がいい。別に恋人じゃなくてもいい。友達一人そういう人がいれば十分だと思う。

孤独を求めては、結局はそういった人間が側に欲しくなる。しかし、ここまでの話を理解してくれる人がそんなにいるだろうか。いたとしても、そんな弱み露呈しまくってる彼氏は嫌だろう。

ここまで見返して本当に卑屈なやつだなと自分で思う。まあ自分だけが沼にはまっていく分にはいいか。

 

そんなこんなで彼女にはもっといい男性がいると思う。なんか好かれてもないのに振ってる痛い奴の感じがして自分でも気持ち悪いと思う。まあ言いたいことは伝わるだろう。

食事会はもう参加せざる終えないので頑張ってやり過ごす。そこで変な印象持たれてもノーダメージなのが心の救いだ。まあ食事会の計画は後々考えることにしよう。

 

 

 

 

現在8/1,19:50。

総振り返りのつもりが、いとつの話題に集中してしまった。まあこのグダグダ感がこのブログのいいところだろう。

そしてこの記事は黒歴史へとなるのだろう…。

 

以上です。ありがとうございました!