迷子の建築学生ブログ

たとえ道に迷ってもそれでいい

塾のバイト採用試験受けるの巻3

こんにちは。ろすとまんです!

 

前回は、おおまかな振り返りをしました。

今回は、科目ごとに細かく分析、振り返りをしていきます!

内容は公表できないので、"試験までの計画はどうだったか?"ということを中心に振り返っていきます。

 

 

英語

 

これはほとんどやらなかった。

TOEICテストのために少し英単語をやったのと、授業でも英文法を少しやったレベル。

英語で無回答が1つあった以外は全部埋められた。

 

正直、あまり英語をやるモチベーションがなかった。

一番やっていて面白くないから笑

英語はいずれぶち当たる壁なので、少し嫌でも気合いを使って勉強したいところ…

 

 

数学

 

かなり微妙な結果に…。

勉強していたのは、大学の内容+数3の応用ぐらいだったので、1a2bに面食らった節はある。

まあ一度飛ばしてから戻ったら大体できたのだが…。

 

あまりテスト形式で時間を計って勉強しなかったのがきつかった原因だろうか。

基本的な勉強スタイルは、YouTube(数学)見ながらまったり勉強というもので、テスト形式は一度もやらなかった。

試験で点数をとるにはそういった練習が重要なのか…。

 

要復習は数学3。特に、受験期からあまり得意ではなかった分野をやる。

 

 

物理

 

多分完答。

高校物理は一切やらなかったが、なんとかなった。

大学物理はそこそこやっていたので、感覚が残っていたままで良かった。得意科目は1ヶ月そこらで風化しないというのが分かった。

 

 

化学

 

頑張って対策したが、結局あまり勉強出来ずに終わった科目。ずっと苦手というか、楽しくないということで敬遠していた節はあり、ズルズル試験日までいってしまった。

対策としてはモル計算や中和滴定あたりの復習であった。

 

一通り塾のテキストを復習しようとしたのは間違いであった。もっと分野を限定して無理のない計画立てが必要だったと感じる。

 

 

日本史

 

一問一答を買ったが、一切やらず終了。

世界史と日本史を当時進行するのは無理だと判断して2日目辺りで切った。

切った判断は正しかったが、最初の世界史と日本史をやるという見通しは甘かったと感じている。

何か物事を始める際はもっと小さなことからにするべきだと感じる。特に自分の場合は。

 

 

世界史

 

電車の中や家でそこそこ一問一答を勉強した。

しかし、覚えたのは単語であって知識として理解出来ていない。ゆえに、試験では使い物にならなかった。

勉強スタイルに問題があるとも言えるが、計画に少し無理があったと考えられる。

 

自分は超簡単な問題を全分野から引っ張り出して出来るようにするという計画でやっていた。

しかし、前知識がほとんどない自分では、難易度や重要度の判断がし難いものであった。

 

パンケーキに例えると、超薄っぺらく作ったあまりにボロボロになってしまい原型を留めなくなってしまったということである。

 

この原因には、世界史に必要な膨大な知識量と期限まで時間がなかったことにある。

もっと早くからの対策が必要だった。今回はこれは仕方ないと考えられる。

 

 

 

 

総評

 

今回は無理な計画立てが多かったように感じられる。日付が少し早まったというのも原因の1つであるが、まあたかが知れているレベルでしか変化はなさそうなので考慮しなくて良さそう。

 

今後、計画立ての際には自分の理想よりも二段階程、縮小させる必要がある。自分は完璧主義の傾向があるので、その辺りの調整を上手くやっていきたい。

そして、必要ならば後々変更を加えればよい。

 

今回の反省を活かして、大学生活に役立てていきたい。

 

 

 

 

 

以上です。ありがとうございました!