2/15 明治合否発表の日
明治理工の合否発表当日…
ここ三日間はこの合否発表のおかげで、4時や2時に何度か起きるというのが続いていた
夢も見た
内容は合否発表の瞬間である
前日の夢の中では合格していて親戚に報告して回っていた
明治理工建築の予想ボーダーは75%~
他の学科よりも高い
苦しい戦いだった
「こんだけやったら後はどうしようもないわ…」「これで落ちてたら明治はもうどうでもいい」と言えるくらいには、当日はやりきれたしそれまでも対策はできた
時には明治の対策などすっかり忘れていて、理科大芝浦早稲田のことしか考えていなかった時期もあった
しかし、芝浦の試験が終わってからは明治の対策ばかり考えていた
個人的には、明治理工の試験はかなり簡単な部類だと思う
物理や英語で9割近くは難しくはない
誰もが試験が終わると「まあこれはいけたな…」と思うだろう
しかし、いざ合否を確認してみれば不合格
去年の僕はそんな感じであった
だからこそ今年は全力で臨めた
試験までの流れを何度もイメージしたり、明治理工合格には何が今必要だろうか?と何度も考えたり
そして試験当日は油断なく最後まで詰めきれた
結果がどうとか関係なくに、そう思える試験であった
去年の自分には完全に打ち勝ったのだ
それに価値がある
センター利用出さなかったのを少し悔やんだときもあったが、一般選抜一本の選択は間違いではなかっただろう
(いずれにせよあと20点近く足りないのだが…)
大学入試は運で左右されてしまうこともあるかもしれない
そのツキが自分に回ってこなくて苦い思いをすることもあるかもしれない
理不尽さを覚えるかもしれない
しかし、僕は結果だけに着眼して固執される人生よりも、その過程でどう成長していったのかを重視していきたい
勿論、結果が良かった場合もだ
明後日をもってして僕の浪人生活は終わる
そして2/22に理科大の発表、2/26に早稲田と続く
その時も今自分が書いたことをもう一度思い出して迎えたい
今のところは基本的に合否結果は書く予定はありません
(まあ大体分かっちゃいそうだけれども…笑)
合格不合格の判断ではなく過去の僕の記事から僕の評価をしていただけると幸いです
以上で過去の記事編は終了です!