台風も来てるし本を読もう。
こんにちは。ろすとまんです。
台風来てますね。3時くらいに走りに行ったのですが、さすがに途中で身の危険を感じたのでおとなしく帰りました笑
これ以上外出できないということで、家での楽しみを発見しなくてはいけません。
そんな中僕が選ぶのは読書です。
子供のころはゲームしかしてなかった僕からすれば、難しい本を読むのはわりと苦痛だったりします。なので、読みやすい本を交えつつマイペースで読書してます。
今回は最近読んだ本から、これから読む本まで紹介します。
まずは読み終わったものから
1.代謝建築論ーか・かた・かたち
建築本ですね。
先ほど読み終えましたが、まあこれが難しい。
建築デザインの方法論についてなのですが、理解できたのは一割満たないくらいでしょうか。
まず文の構成や口調などに慣れていなような気がします。
もう少し時間がたったら再挑戦したいと思ってます。
2.恋する建築
こちらは代謝建築論とは、うってかわってめちゃめちゃ読みやすい!
何より画像が多く飽きないし、建築物をちゃんとイメージできます。
「建築本は読みにくいものばっかで、どれから手を付けていいか分からない!」という人にはぜひおすすめします。
3.ようこそ実力至上主義の教室へ11.5
急にラノベへ路線変更しましたが、ここで紹介しておきます笑
友達の紹介がキッカケではありましたが、いまではすっかりハマってます。
主人公の闇の深さ、そして周りの登場人物の心境の変化が読むごとに進展していき、一度読み始めたら止まらなくなります。
心理戦、頭脳戦が好きな人におすすめですね。
ここからはこれから読む本です
4.天気の子
いわずもがなの天気の子。
映画版はばっちり観たので、この少し期間も開いて、忘れかけてる今に読みたいと思います。
ちょうど雨も降ってますしばっちしのタイミングですね笑
6.頭を鍛える5つの習慣
水上颯さんの著書ですね。
かなり興味がわいていたので買ってみました。
書いてあることをどんどん実践して、自分に本当に合うか試していきたいと思います。
他に、コンペ集と設計の本を図書館から借りたのですが、ひと段落着いたら記事にしたいと思ってます。
今回は以上です。ありがとうございました。
建築学生、Progate始めました。
こんにちは。ろすとまんです。
やっと課題もひと段落つき、パソコンばっかいじってます。
それに伴ってそこそこ慣れてきた気がします。
まあまだタイピングが遅いのはもちろん、ブランクがあったせいで自分の考えたことを文字化するのに時間がかかってます。
ゆっくりじっくりやっていきたいですね。
今回話す内容はプログラミングについて。
元々パソコンが欲しいと思うようになった要因の一つですね。
AIが発展していくなかで建築家の立ち位置というのは時代によって変化していくと思います。より二極化し、中途半端な建築家は必要とされなくなっていくかもしれません。
そういった時代が予測される今、僕ができることは何かと考えたりしてます。
そのひとつがプログラミングを学ぶこと。
AIを作る側に回ろうなんて現状思ってもません。ただ知識として必要になる日が来ると予測できるからです。建築家は設計や施主とのコミュニケーションのみならず、あらゆる能力を要求されると思ってます。その時の布石になればいいかと。
まあ現時点で僕が独学で出来るプログラミングはたかが知れてます。
ですが、やらないよりはマシでしょう笑
そんなこんなでちょっとずつプログラミングを勉強することに。
課題に追われると全く他のことが出来ないと予測できているので、極限までハードルを下げてあげる必要があります。
そんな僕にピッタリだったのが”Progate”というサイト。
ゲーム感覚でプログラミングを学ぶことが出来、レベルシステムも存在しています。
とりあえず、HTML&CSS初級編コースは制覇しました。
残念なのが、完璧に身についたといわれると怪しいところ。文字の大きさや色など、よく使うコードは覚えましたが、イチからサイトはまだまだ作れそうにありません。
とりあえず現状の目標は案件を貰って少し稼げるレベルですね。
やっぱお金が絡んでいたほうがやる気は上がりますからね笑
今後記事にするかと思いますが、今やってるバイトがなかなかに興味がなくなってしまい、2年生までに辞めるつもりです。まあサクッというと、塾の方針の変更に納得できないわけです。生徒と話したりして知識を深めるのは好きですが、運営が運営なので諦めるしかありませんね。間違いなくこのままいけば他のバイトさんも折れていくでしょう。まあそうなってもどうでもいいですがね。
そんな事情も絡んでるせいか、プログラミングの勉強ははかどってます。
余裕があれば定期的にプログラミングについての記事は書きます。
それでは以上で終わります。
ありがとうございました!!
アウトプットが文字化されなくなったこの頃
こんばんは。ろすとまんです。
今回は初めてのパソコンからの投稿となってます!
スピードと機能が上がった代わりにまだ使い慣れてないため、たまに硬直してしまいます。慣れていきたいところ...
今回は最近投稿が滞ってる原因と絡めて話していきたいと思います。
・友達、知り合いが急激に増えた
最近はいろいろな人と絡むようになりました。本当に絡む人が増えました。
キッカケは僕のある友達が「友達大好き人間」で、友達たくさんいるわけなのです。その影響で僕のその友達の友達と絡むようになり、さらにそれがまた鼠算のように増えていく。そんな環境にいたせいか、初めての人と話す抵抗もなくなってきていました。
まあ元々中学の時は今のように誰とでも話す人間だったのもありますが。
もうひとつのキッカケはある人物の影響で、生きていくためには人とのコミュニケーションが大事という話に強く心を打たれたからです。今までは勉強は一人だったたし、何かの成功は自分ひとりで為さなくてはなりませんでした。しかし、それも最近は変わってきていているのを実感してます。
このように色々な人と絡むようになり、アウトプットが文字媒体ではなくなっていきました。そして言葉を介して人へ直接伝えるようになりました。
それゆえに、わざわざこうしてブログ化する必要も少なくなってしまったのです。
もちろん、直接話すことでメリットは大きなものだと考えてます。
自分の意見だけではなく、相手の意見も聞ける。そして、自分の意見に対する批判も直ぐもらえます(こっちでも、もっと有名になれば…泣)。
デメリットとしては、自分の考えを言語化する能力がブログほど向上しなかったり、考えを記録として残しずらい面もあります。
なので、もう少しバランスをとってやっていきたいと思います。
家ではパソコンを利用し、電車などではスマホで自分の考えをまとめていきたいですね。
今日は時間も遅いのでこのぐらいにします。
ありがとうございました。
パソコンが届いた話
お久しぶりです。ろすとまんです。
かなり久々の更新となりますね。どうやってブログ書くかを少し忘れてます笑
最近は課題や活動で忙しく更新が滞ってました。気が向いたらどんどんブログを書くので暖かい目で見守っていただけると幸いです。
今回の話はパソコンについて。
いい画像なくてすみません。後ろ散らかりすぎ…。
vaioを購入しました。MacBookでも良かったのですが、ちょっとしたこだわりゆえにこっちに。
到着して数日経ってますが、まだ全然いじれてないですね。
まず手始めにPython3を始めました。
え、建築学生のくせになんでプログラミングかって?
学生のうちに興味あることはなんでも挑戦したいと思っていて、そのひとつとしてプログラミングがありました。
あとUIデザインなどにも興味があるのでやっていきたいと考えてます。
最近では建物だけではなく、ロゴや広告にも目が向くようになり、意外な発見を毎日できてます。
ブログの更新をパソコンでも出来るようになったわけで、ペースが上がったり変わらなかったりするという報告でした。
(この記事はスマホで打ってます(-_-))
千葉県の村の修復作業を院生と大工とともに
こんにちは。ろすとまんです。
ここ数日、千葉県に行っていました。
そこで経験した一部を記していきたいと思います。
台風被害
そもそもなぜ修復作業をやることになったと言えば、今月あった台風である建物が壊れてしまったから。
夏休みはほとんど東京と神奈川の往復しかしなかった僕は少し後悔を残していました。
もう少し色々の体験をすればよかったと。
そんなときサークルから連絡があり、急遽ボランティアを募集しているということで行くことを決めました。
最初は一年生の分際で何ができるか分からず不安でした。それにめちゃめちゃ遠いですし。
しかし、僕は今までそうやって何度もチャンスを逃してきました。そんな自分の殻を破りたいという気持ちもあったのかもしれません。
着いたら僕一人
何人か集まって6人くらいで作業するものだと思ってました。
しかしいざ来てみるとその日来たのは僕一人でした。
メンバーはある大学の院生と和歌山から来た建築家兼大工の人。
今までのない経験の始まりでした。
慣れない作業
基本力仕事。
というか大工がやる仕事のまんまで、ハンマーやドリルを使い作業していく感じでした。
あまり手先が器用ではない僕は不安でした。
「これ失敗したらヤバくないか…」
正直自分が出来る範囲の仕事を延々とやっていたい気持ちはありました。
でも僕はわざわざ4時間もかけて千葉の南のほうまで来たのです。不安な気持ちでいっぱいでしたが、一歩を踏み出すことができました。
二人も丁寧に教えてくれましたし、僕が失敗しても何度もチャンスをくれました。そして、作業も自然と慣れていきました。
僕は出来ると自信のついた仕事はとことんまで極めつけれるタイプなので、エンジンがついてからは楽しくてしょうがありませんでした。
そして近所の人達も何人か来ていただき、指導してくれたり、お話を聞くことができました。
本当の地域の良さの片鱗を見た気がしました。
整理しきれないほど色々なことを教わった
ある大学の院生とは東京大学の方です。
大工さんも僕が来たことに本当に感謝してくれて、ご飯を作っていただいたり、建築にまつわる色々な話をしてくれました。
それ全てをここに書き留めることはほぼ不可能なレベルで。
当日僕一人だったのはある意味で幸運でした。
お二人の話し相手として占領できたから笑
今回の旅を通して、色々なことを学び、感じました。
既存の建築に対する価値観も変わりましたし、自分がこれからやっていく建築の礎となると確信しています。
ただ建築物を巡るだけでは得られない本当のつくるということ。建築ということ。
数日で大きく前に進めたような気がします。
以上です。ありがとうございました!
建築学生の表参道歩き 9/10
写真は表参道同潤館
建築大学生一年による建築物巡りをここに記していきたいと思います。
9/10
まず代々木公園。
自然豊かでとても心地よい。ただこの日は気温が高く暑かったが。
これは「まちのこども園」という建物。
外からこどもの声が聞こえてくる。
地域、保育者、保護者を繋ぐ「コミュニティコーディネーター」という専任職員がいる。地域と繋げていこうというコンセプトがあるらしい。
こうやって建物以外に色々なアプローチがあるなと気づかされた。
来る前に描いたもの
そして表参道まで歩く。
表参道ヒルズ 安藤 忠雄
画像が回転してしまうのは見逃していただきたい(-_-)
数ヵ月ぶりに来たがすごく懐かしさがあった。
当時は建築サークルで何も知らない状態だったが、改めて見てみると見方が変わってくる。
どうやったらこの建物のアイデアを自分に取り入れていけるか。
ルイヴィトン 青木 淳
前回はその高貴な雰囲気で入れなかった。
しかし今回は入ると腹をくくって来たので、サクッと入ることが出来た(友達はかなり渋っていたが笑)。躊躇なく色々なところにはいっていく精神は大事だ。
階段を上がる度に格式が上がっているような感覚にとらわれ、高級店と建築物が調和している。
高級店ゆえにこの階段を登るという行為が鬱陶しく思わないのだろうか。
スパイラル 槇 文彦
これは是非とも全体の写真を見せたかった。
入り口からカフェを通りこの写真のスペースに空間が抜けている。
サニーヒルズ 隈 研吾
異質。しかし入ってみるとどこか懐かしく落ち着ける。それは木の香りのせいだろうか。
造形はとても美しく写真に納めたくなる。
夏休みも残り少し。いろいろな経験をして後悔しないようにしたいです!
今回は以上で終わります。ありがとうございました!
最近聴いた曲の整理 ~9/9
こんにちは、ろすとまんです。
これから先の内容は僕個人の独断の意見です。反対意見もあるかと思いますが、それをご了承の上でご覧下さい。
うん、配慮は大事だよね。
音楽も建築において重要なんじゃないかと思い、自分なりに聴いた曲の整理をします。コメントを添えて。
ランキング形式は面倒くさいのでダラダラとやっていきます。
バンド(歌手)⇒曲の順番で。余裕があれば補足情報も書きます。
・Official髭男dism
最近流行りのバンド。どうやらピアノPOPバンドというジャンルらしい。言われてみればピアノが聴こえてくる。
愛称はヒゲダン。
ノーダウト
軽快なリズムでノリノリになれそうな曲。歌詞にあまり注目したことはなかったが、改めて見ると人物の情景が浮かんでくる。
宿命
イントロがお洒落で好き。全体的に落ち着いていてる。
Pretender
一番最初に聴いた曲。かなり切なくなるような歌詞で、それが歌とマッチしている。そして色々な恋愛ソングに触れてきた現代人に刺さる。この現実味がヒゲダンの中で一番好き。
・RADWIMPS
言わずもがなのバンド。自分は"有心論"は昔しっていたものの"前前前世"から聴き始めた。君の名は。関連以外にも"君と青と羊"や"会心の一撃"が好き。それ以外にもいくつか知ってるが自分には刺激が強すぎた。
今回ピックアップしたのは天気の子関連。
愛にできることはまだあるかい
7分28秒という長い曲。徐々に盛り上がっていき、歌詞も少しずつ変わる。映画の思い出も合わさって聴くととてもリラックスできる。
グランドエスケープ
三浦透子さんが主なボーカルであるがピックアップした。サビの盛り上がりがとてつもなく好き。本当に走りだしたくなるような、背中を押される気持ちになる。
どうやら僕は曲調が激しく変わる曲が好きなようだ。BUMP OF CHICKENが好きな要因のひとつとして考えられる。
・Mrs. GREEN APPLE
2013年結成のバンド。イメージとしては爽やか。最近の甘め曲とは違って、スカッとしている。この一昔前のバンド感が好き。
青と夏
Mrs. GREEN APPLEの中で初めに聴いた曲。「The青春」といった曲で、高校時代を陸上のみで過ごした僕にとって少し胸が痛くなる。しかし曲自体は疾走感があってとても好き。
インフェルノ
サビの高音の部分が心地いい。歌えなそうだが。炎炎ノ消防隊のOPらしい。そのうち観よう。
lovin'
2分35秒という短い曲だが、その中にメッセージがたくさんつめられている。メロディーも歌詞も好きでおすすめしたい一曲。
・UNION SQUARE GARDEN
よくYouTubeとかで名前は聞いていたものの、曲をちゃんと聴くことなかったバンド。今回は一曲だけ挙げる(というか一曲しか知らない…)。
シュガーソングとビターステップ
とても軽快、疾走感に溢れている。この曲をちゃんと聴くきっかけになったのは友達がカラオケで歌っていたから。今後、他の曲にも手を出していきたいと思う。
・Alan Walker
ノルウェーを中心に活動する音楽プロデューサー。EDM入門として最適解のひとつだろう(EDMについてあまり詳しくないが)。曲は聴きやすいし、YouTube好きの人はどこかで過去に聴いたことがあるかもしれないくらい有名。
Faded
そこまで最近聴いたわけでもないが紹介。とても繊細であまりの繊細さに涙が出そうになる。YouTubeに載ってる、アメリカ番組で出演していた女の子の声がとてつもなくいい。鳥肌立つレベルなので合わせて聴こう。
The Spectre
これも一度聴いたら頭からリズムが離れなくなる。これを聴きながら登校して自分の世界に入ろう。
・Jonas Blue
こちらもDJ、音感プロデューサー。今回紹介するのは一曲のみ。これから増やしていきたい。
Rise(feat. Jack & Jack)
サビの感じがとてもいい。やっぱEDM系の感想は"なんかいい"が普通だと思う。なんかいい。これからどんどん深掘りしていきたい。
今回はここまでにしておきます。
これからどんどん色々な曲を聴いて感性と経験を積んでいきたいですね。にわか上等でやっていきます。
以上です。ありがとうございました!