迷子の建築学生ブログ

たとえ道に迷ってもそれでいい

隈研吾第5回 緑と建築 復習

こんにちは。ろすとまんです。

今回は隈研吾最終連続講義5回目の復習をします。

あまり長くせず要点だけまとめます。

ちなみに今、タブレットで入力してます。スマホとどっちが素早く入力出来るか試行錯誤中です。

 

 

テーマは緑と建築

 

亀老山展望台

f:id:dryorun:20190901215019j:image

山との一体化

 

北上川運河交流館 水の洞窟


f:id:dryorun:20190901215249j:image

土手と一体化

 

ポートランド日本庭園 cultural village


f:id:dryorun:20190901215344j:image

一部が山と一体化している

周りの緑はあえて雑に手入れすることで本来の自然を演出する

 

食と農の博物館


f:id:dryorun:20190901215537j:image

石を使っており、時代とともに色が変化する

 

進士五十八 造園学者

緑、造園、原点は「庭園」、「日本庭園」それから「ランドスケープ

 

「緑化」は手段

「造園」は目的

 

緑→生命を持っている必要がある

 

Landscape

land 大地性、自然性

scape 全体性、統合性

 

目標は全景の整序と創造、amenity(amare,love)の保全と創出

 

日本庭園の特徴

→人と自然の一体化

自然から学ぶ

 

涌井史郎 造園家

時間×空間

ランドスケープ

→自然観に投影

 

未来の都市は、自然共生、再生循環型の人間中心主義の都市へ

 

aging→これを劣化ではなく、美化と捉える

 

自然→自ずから然り

 

造園において、完成はない。概成がある。

時間の流れで変わり続けるから

 

 

参考:隈研吾最終連続講義第5回

今回は以上です。ありがとうございました。