隈研吾第5回 緑と建築 復習
こんにちは。ろすとまんです。
今回は隈研吾最終連続講義5回目の復習をします。
あまり長くせず要点だけまとめます。
ちなみに今、タブレットで入力してます。スマホとどっちが素早く入力出来るか試行錯誤中です。
テーマは緑と建築
亀老山展望台
山との一体化
北上川運河交流館 水の洞窟
土手と一体化
ポートランド日本庭園 cultural village
一部が山と一体化している
周りの緑はあえて雑に手入れすることで本来の自然を演出する
食と農の博物館
石を使っており、時代とともに色が変化する
進士五十八 造園学者
緑、造園、原点は「庭園」、「日本庭園」それから「ランドスケープ」
「緑化」は手段
「造園」は目的
緑→生命を持っている必要がある
Landscape
land 大地性、自然性
scape 全体性、統合性
目標は全景の整序と創造、amenity(amare,love)の保全と創出
日本庭園の特徴
→人と自然の一体化
自然から学ぶ
涌井史郎 造園家
時間×空間
→自然観に投影
未来の都市は、自然共生、再生循環型の人間中心主義の都市へ
aging→これを劣化ではなく、美化と捉える
自然→自ずから然り
造園において、完成はない。概成がある。
時間の流れで変わり続けるから
参考:隈研吾最終連続講義第5回
今回は以上です。ありがとうございました。