迷子の建築学生ブログ

たとえ道に迷ってもそれでいい

夏休み、やることを決めたい



f:id:dryorun:20190817113519j:image

 

 

どうも昼夜逆転生活になりかけてる、ろすとまんです。

 

いやー"斉木楠雄のΨ難"を一気観したら朝6時になってましてね。惹かれた点としては登場人物が"ようこそ実力至上主義の教室へ"と似ているところでした。後者はシリアス小説なのに対して、前者はギャグアニメなのです。そのギャップにハマってしまいましたね笑

 

 

まあそんな話は置いといて今回話したいのは夏休みについて。

僕の性格上このまま何も考えずに過ごしていると、ひたすらYouTube観てバイトをたまにする怠惰な日々を送ってしまうことが予想されます。

バイトをするのはいいですが、YouTubeで一日終わらせてしまうのは本当に無意味ですからね…。どうにかして回避したい。

 

ではどうすればよいか。

策としては、具体的にやることといつまでにやるか決めてしまうこと。スケジューリングはあまり好きではないですが(行動を制限するのはどうも気にくわない)、YouTube地獄コースの方が嫌なので考えていきます。

 

 

とりあえずやりたいことを列挙していきます。

そして順位は直感で。

  1. 友達と遊ぶ
  2. 一人でどこかへ行く
  3. 走る
  4. 筋トレ
  5. バイト
  6. 新しくスポーツ等を始める
  7. 本を読む(小説や科学系)⇔知識を蓄える
  8. 絵を描く
  9. 建築の勉強(模型つくりや概論など)
  10. 数学を嗜む
  11. ねんどつくり
  12. 応用力学の勉強(秋学期の勉強全般)
  13. 免許合宿

 

 

あえて13から見ていきましょう。

 

13.免許合宿

これは正直やりたくない。でもやるべきものではあるからリストアップした。恐らくこのやりたくない気持ちは消えることはないので誘われない限りこの夏休みではやらないでしょう。

 

12.応用力学の勉強(秋学期の勉強全般)

ここからはまだモチベーションあり。応用力学はわりとレポートで苦労したりするので攻略したいところ。何より授業中に疲れた頭振り絞って考えるのが嫌だ。授業中は内職するか友達に勉強を教えるかのどちらかがいいので先取りしておきたい。

 

11.ねんどつくり

YouTubeに感化されてやりたいと思ってる。粘土も購入済みだが、重い腰があがらない。

 

10.数学を嗜む

最近数学のモチベーションが下がっている原因としては、今後授業あるのは微分方程式くらいということ(2年以降も恐らくないだろう)。それに加えて期末テストは誰でも高得点とれるもので勉強する気になれない。

単純に数学に対する興味が無くなってる節もあるので、数学のイベントにも顔をだしたい。今考えたが、いい案なので調べてみることにしよう。

 

9.建築の勉強

ここからは、モチベにほぼほぼ大差ない。建築の勉強は避けて通れないし避けたいとも思わない。これが一番にこなかった理由としては春学期で心を折られて建築への興味が薄れてることにある。インカレを利用して復活させたい。

 

8.絵を描く

現在進行形でやっている。ちょっと低めなのは絵の練習が嫌いだからだ。本来絵は自由なものというイメージがある僕は練習という意図で絵を描くことを躊躇ってしまう。しかし、インスタグラムを利用することで解決の方向に向かっている。

 

7.本を読む―知識を蓄える

個人的にこれが夏休みで最も重要な要素の一つとして考えられる。ようこそ実力至上主義の教室へを読破したが、次に読みたいという本に困っているのが難点。元々読書好きというわけでないので、堅苦しい表現が延々と続く小説の耐久力がない。よって読みやすい本を選ぶべく、"君の名は。"などの映画を観たことあるやつから手をつけていこうと思う。

 

6.新しくスポーツ等を始める

経験として何か始めたい。スポーツであれば、ソフトテニス、フットサル、ビーチバレー、サーフィン、ボルダリング、ゴルフ、空手や護衛術などだろうか。サッカーや野球などもやりたいが初心者が手を出しづらい。他には、習字、絵画全般、茶道などが浮かぶ。習字と絵画には興味ありといったところ。しかし、スクールは融通が利きにくい部分も多いので今回は見送ろうと思う。

 

5.バイト

今やっているチューターのバイトは比較的楽だし、やりがいもあって楽しい。お金が入るのも大きい。やりたいことを好き勝手にできるようにお金をある程度確保しておく必要があるからだ。稼いだお金はできるだけ本か経験に費やして自分に還元したい。

 

4.筋トレ

この長期休みを使って速筋を鍛え、身体をもう少し大きくしようと思う。理由は秋学期において優位に立つためだ。筋肉がある方が生物として健康体に見られ優位に立てる。単純だが、この効果は侮れないだろう。そして自信をつけるためでもある。まあ筋肉はあって損はないし(一概には言えないが)、とりあえずやっておこう。

 

3.走る

走りたいという欲求。あまり走れてない時期の倦怠感。どうやら僕は走ることが完全に人生の一部と同化して、なくてはならないものとなってしまったようだ。他に支障の出ぬようにほどほどに頑張ろうと思う。

 

2.一人でどこかへ行く

これが一位でも良かったが、なんか寂しさを覚えたので二位へ。やはり一人の時間は確保したい。ずっと一人がいいわけではないが、自分と向き合える時間が僕は好きだし価値を見いだしている。

とりわけ鎌倉、伊豆、お茶の水周辺などを建築物見ながら歩きたい。海沿いをよく走るおかげでカップルを見ることの耐性がついた。とりあえず今あげた3つは行こう。

 

1.友達と遊ぶ

いくら一人好きの僕でもやはり友達と遊ぶのが一番好きだ。その理由は言うまでもないだろう。

重要なのはバランスだ。これを上手くとっていきたいと思う。

 

 

 

ふと思い付いたことで色々決まった。

まず数学のイベントへ行くこと。そして鎌倉、伊豆、お茶の水へ一人で行くこと。

これだけ出れば十分な成果と言えるだろう。

そんなところで今回は以上にする。

 

ありがとうございました!

 

 

(追記)

数学の講演会について調べてみましたが、数学ガチ勢向けだったり、もう終わってたり…。今回は見送ろうと思います。代わりに数学の読み物を買って勉強しようと思います!

大学一年の春学期、総振り返り

お久しぶりです。

最近テスト勉強に追われて更新が滞ってました。

この前記事あげたときのアクセス数が過去最高でした。ただの大学生が適当に呟くだけのブログなのですが、皆さんに何か役立てば幸いです。

 

 

今回は総振り返りということで、ダラダラ喋る回になりそうです。

ちなみに現在時刻AM2:24で思考が半分停止してます。

二時間前の散歩の時まではめちゃめちゃ冴えてたんですがね…。まあやっていきます!

 

(注)いつもらしからぬ、恋愛メインの話になってます。なんでだ。

 

 

 

~入学前(3月)

受験終わってなお、勉強を続ける意識の高さがあった。

友達と何回かは遊びにいったが、それも2,3回程度。ほとんどが何も予定のない日であった。

後々このことを他の人に話すとめちゃめちゃ驚かれる。皆遊んでたかゲームなどに没頭していたようだ。

この時点の意識の高さは相当なものであったろう。

 

 

入学後(4月~6月)

浪人時代で孤高のぼっち生活を歩んできた自分。幸運にも仲間には恵まれた。

初対面でも割と話せる方なので人間関係を広げるのも時間がかからなかった。まあその人間関係を深めるのはあまり得意としないのだが。

 

この時期は大学へ対する認識のギャップを感じ苦しんだ。これに関しては過去記事を参照してほしい。

かなり情緒不安定だったが、今思い返せばそこそこ充実していた。いい経験にはなったと思う。

 

これは至極どうでもいい話だが、4月下旬にとある女の子と少し仲良くなっただけで今に渡るまでからかわれ続けいている。

自分個人としては何言われようがいいのだが、あの子に迷惑をかけることは避けたい。しかし、そんな思いも届かずめんどくさい日々を送った(おかげでスルースキルが上がった)。

この話の続き後でまたすることにする。

 

 

 

春学期後期(7月)

この時期は課題とテストに追われていた。正直テスト勉強に追われていたというのは大袈裟な表現だ。問題のレベルは低く大して勉強していなくても突破できるものであった。

かと言って、ここで出来るアピールをしたくなかった。あまりに目立つまねをすると勉強出来る人間のレッテルを貼られて色々めんどくさくなるからだ。いざという時に発揮できればいい。

しかし、自分にはちょっとした看板があるゆえに(ここでは伏せる)その計画も半分折れてしまった。秋学期はもう少し自重したいと思う。

 

そしてテスト後にクラスで飲み会があった。結論から言って楽しかった。まあ痛い出費はあったが、たまにはいいだろう。これが頻繁にあるとすれば話は別だが。

 

問題なのが友達が酔った勢いで食事会の開催を決定してしまったところだ。なにが問題かというと、先程紹介した例の女の子も参加するということ。

というかそれがその食事会のメインのような位置づけにすらなっていたのだ。

メンバーは男女6,7人で半分合コンみたいなものだ。

「大学生活満喫しているリア充かよ」と思われるかもしれないが、そんなことないのだ。

 

例の女の子とはある授業でペアになったから仲良くなっただけの条件付き友達なのだ。さっき自分は初対面のトークスキルはある方だと言った通り、最初に上手くことを運ぶことはできる。しかし、それ以来ほとんど話していない。

中学生の頃からこういうタイプなのだ。隣の席になった女子とは一時的(3週間程)にかなり仲良く話しかけるが、遠くなればほとんどの絡みがなくなる。後半は自分の悪いところだと自覚してはいるが、わざわざ話に行くのは少し恥ずかしく感じてしまう(隣にいるときは何故か話せるが)。

こんな性格ゆえに「急に話しかけられなくなって嫌われたと思った」なんて誤解されたこともあった。こういうことを意図的に利用する人もいそうだが、自分の場合は不本意である。

 

こんな理由あってか、しばらく話してない女の子と食事会という場面で再会するのだ。周りは何故か自分と彼女をくっつけさせる気満々である。どうやら僕が素直に気持ちを表現できないシャイボーイだと思い込んでいて、手助けしようとしてくれてるのだろう(事実そういうところはあるが笑)。

 

しかし残念だが、僕にその意図はない。

それは自分が臆病だから。いや、それだけではないかもしれない…。

 

二時間前は冴えてたと言ったがその時に色々考えてみた。どういう人間がタイプなのだろう?から始まり人間関係について考えていた。

考えてみたがどういうのがタイプとかは基本無いという結論に至った。髪の毛も服もメイクも本人に似合ってたらそれでいいし、性格も人それぞれだと思うからコレと言ったものがないからだ。

この考えができるのはいいところでも悪いところでもある気がする。自分は人一倍に人の苦しみを理解しているつもりであるゆえに、人の悪いところには寛容だと自負する。まあ自分を嫌おうがなんだろうが人それぞれだろうから、その人嫌うというのは無意味だ。人からどう思われようがどうでもいい。逆に言えば周りの人への関心が低いとも言える。友達が"可愛い女の子"を発見して同調を求めたとしても、あまり乗る気にならない。なぜなら、外見で判断するのはあまり好まないしそれ以外の子はどうなのかと思ってしまう。遺伝子の優れた個体に目をつけるのは生き物として当然だ。しかし、どうしても(表現悪いが)可愛くない子に失礼ではないかと思ってしまう。これは本当に辛さを知る前からの思考であるが。

 

最終的に自分という人間のめんどくささを感じた。こんな奴恋人は嫌だろう笑

タイプについては1つだけ欲を言うと、こういった話を聞いてくれる人がいい。別に恋人じゃなくてもいい。友達一人そういう人がいれば十分だと思う。

孤独を求めては、結局はそういった人間が側に欲しくなる。しかし、ここまでの話を理解してくれる人がそんなにいるだろうか。いたとしても、そんな弱み露呈しまくってる彼氏は嫌だろう。

ここまで見返して本当に卑屈なやつだなと自分で思う。まあ自分だけが沼にはまっていく分にはいいか。

 

そんなこんなで彼女にはもっといい男性がいると思う。なんか好かれてもないのに振ってる痛い奴の感じがして自分でも気持ち悪いと思う。まあ言いたいことは伝わるだろう。

食事会はもう参加せざる終えないので頑張ってやり過ごす。そこで変な印象持たれてもノーダメージなのが心の救いだ。まあ食事会の計画は後々考えることにしよう。

 

 

 

 

現在8/1,19:50。

総振り返りのつもりが、いとつの話題に集中してしまった。まあこのグダグダ感がこのブログのいいところだろう。

そしてこの記事は黒歴史へとなるのだろう…。

 

以上です。ありがとうございました!

記事まとめ (7/25時点)



f:id:dryorun:20190725132212j:image



 

 

 

はてなブログを始めて数ヵ月。

記事もだいぶ溜まってきたので整理したいと思います。

 

それに僕の記事は統一性がなく、情緒不安定ゆえ内容がコロコロ変わって見にくいですし笑

 

 

 

・受験系

 

 

で分類します。

興味が湧いたら覗いてみてください。

 

 

 

TOEIC

 

とりあえず全部貼っときます。日を追うごとに追い詰められていく大学生の軌跡ですね。

 

 

・勉強

 

記事ではAkitoさんを紹介しています。まじリスペクトです。

勉強会の復習。定期的に見直したい記事。

 

 

・思ったことをぶちまける回

萎えたとき、全てが嫌になったとき、そんな逆境に至ったときに書いた記事です。特に重めのを厳選したので大半のものが過激な表現を用いてます。閲覧注意。

 

 

何回ころんでも立ち上がりたい。そんな気持ちが強くでた記事。

ある人との出会い。自分について改めて見つめ直すきっかけに。

勉強か陸上か。その葛藤を前に立ち止まったときの記事。

今まで見たことない世界に飛び込んだ男。それは男にはあまりに酷な世界だった。

理想と現実の差に苦しめられた日の話。大学へ求めたものはそこには無かった。

自分の居場所はどこか?辿り着いたのは…。

何でもない日が続き、ふと振り返ると得られたものはあまりないように思えた。そんな日々に嫌気が指した日。

必ずしも自分と他者の評価が一致するわけではない。課題発表で経験した挫折物語。

 

 

そこそこ出来の良い記事を選んでみました。

定期的に自分でも過去の記事を読んで自分を見失いようにしたいですね。

たまに更新していきたいと思います。

7/25

 

 

以上です。ありがとうございました!

この不条理な世界で生きていく

今回は思ったことをぶちまける回です。閲覧注意。

 

 

f:id:dryorun:20190529080153j:image

 

 

 

課題の講評会が先日行われた。

 

はっきり言って解せない。

 

優秀作に選ばれなかったのはどうでもいい。

その優秀作の皆さんの作品に対する評価と自分に対する評価の差の意図が分からない。

 

いや、内心分かっている。分かってしまっていた。だから質問に行く必要もないと感じている。

 

じゃあなぜ府に落ちていないのか。

もしも自分が考えている原因がその答えだとしたら、解せないということだ。

 

 

 

課題は立体表現(デッサン)と模型制作と2つある。

模型は少し苦手だ。というかあまり好きではない。

 

絵を描くのは好きだ。だからそれに関して他の人に負けたくはない。本気で。

しかし、今回は負けた。そんな気がする。いや、心の底から認めたのは1,2作品のみだと感じる。他の10何作品には確実に勝てる自信があった。

 

敗因は2つ。

・トレーシングペーパーを使わなかった

コピックマーカーを使わなかった

ことでないかと考えられる。

 

 

自分はトレーシングペーパーを使うのが嫌いだ。複写するのがとても嫌いだ。

元にあるものただ紙に投影するだけ。

何の価値があるのだ?そう思ってしまう。

その絵にはその人の画力が投影されていることはない。少し言い過ぎか。

画力がない人でもまあまあ描けるというなんともお手軽かつ楽な方法。何故か自分の体はそれを拒絶する。

自分に模写する力がないと認めるようなものだから。

 

しかし、その考えも建築においては大幅に改善しなくてはならないと実感させられた。

ほとんどのものがトレーシングペーパーを使いデッサンしているように思われた。まあ絵を見れば大体わかる話だ。

なんとも悔しかった。

自力で描いたものが評価されなかった。写真をトレースして色をつけただけの絵が絵としての評価を受けている。

なんだか自信が腐っていくような感覚に襲われた。

 

 

コピックマーカーは水性ペンのことを指す。

僕はこれを立体表現のときに使用しなかった。そうすると色鉛筆で表現するしかない。

色鉛筆を使うのはあまり慣れていないが、一般よりもできると自負しているつもりではあった。

しかし、この建築演習において色鉛筆は弱かった。

薄いのだ。色が。

インパクトに欠ける。

 

対してコピックは印象強く、木も簡単にそれっぽくなる。素人でも簡単に扱える。

真面目にその差しか感じられなかった。他にあるとすれば、選んだパース(デッサン)の位置が悪かった。

 

考えれば考えるほど腑に落ちない。

模型に関しては身を見張るものが多くあった気がするが、絵に関して心を揺さぶられたものは僅か。

もし以上の理由が選出されなかった理由だとしたら、僕が追い求める世界と建築デッサン演習の世界は大きく異なるものであろう。とっとと建築学科を辞めて芸術系の大学へ編学したくなるような気分にさせられる。

 

 

今回は少しだけいい体験になった。

この世界は自分の世界から見たら腐っている。自分が求めているものが他者が求めているものと必ずしも一致するわけではないのだ。というか、ほとんどが一致しない。

 

この世界で生きていく方法はいくつか存在する。

大きくわけて2つか?

・妥協してこの世界に合わせる

・自分の世界を突き通す

どちらの選択も正しそうだが得られる結果は色々な意味で大きく違うだろう。

この世界から身を引くというのも立派な選択肢か。

 

選択肢と言って、どちらか一方のみに固執してしまうのは非合理的な判断だろうか。まあどちらに決めて生きるという決断すること自体に重要性はないと改めて思う。

最終的に彼らに勝っていればどうでもよいのだ。

結果が全てだから。

 

 

 

とある大学生の夏休み…

夏休み

 

とある大学生の男はこの夏休みを利用して色々なことをしたいと思っていた。

しかし思ったようにいかず堕落していく日々。

気付いたらゲームとYouTubeで1日の大半を過ごしてしまう。

男はそのことを深く反省するが、それはあくまで表面上のみ。

数日経つとすっかり忘れてネットサーフィンに耽る。

そうして夏休みの貴重な時間を消費し続けた男はついにとくに何か成し遂げることなく夏休みを終えてしまう。

他のちゃんと勉強した大学生に大きく差をつけられてしまった男は志していた大事なことすらも放棄してしまう。安定して楽な方向へ走っていく。

毎日そこそこ充実していたが、何か決定的なものを忘れたような悶々とした日々を送る。

それに気付いたときには時すでに遅し。

 

男は妥協して平凡な人生を歩むのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。その男とは僕でしょうね。

 

 


f:id:dryorun:20190723095526j:image

 

 

なかなか長い前置きから始まりました。ろすとまんです。

 

今の感じでいけば起こりそうなことを想像してみました。

本当にこれになりそうなので笑えませんねー

事実、高校生のときこんなことを繰り返してました。

というか今でもよくありますね…。

堕落⇒更正⇒忘却⇒堕落

のループ。地獄の循環ですね。

 

最近よく「浪人のときはめちゃめちゃ意識高かったな」と自分で思います。

いざ大学生になってみると自分の想定以上の速さで堕落していきます。

環境が原因というのもあるのですが、人間夢見て頑張るぞと意気込むのは簡単なのですが、実際に行動に落とし込むというのは難しいものですよね。

 

 

じゃあどうしたら長期的目標のモチベーションを維持できるのだろうか。

自分の経験則に沿ってみると、定期的にブログなどで自分の考えを視覚化することにありました。

浪人期はブログによく思ったことを書きなぐっていました。お陰様でイキリ毒舌浪人生となっていましたが笑

しかし、継続的に自分の目標や考えを外に出すことでモチベーションを高く保てていました。

決まり文句は「絶対に早稲田合格する!」でした。わろた。

 

最近悶々とした日々を送っていると感じている一因として、自分の中に溜め込みすぎたのもあるかもしれません。

これを期にブログの更新速度を上げようと思います。

その代わり質はいつもより下がることでしょう。まあそこは文章力を上げてカバーしていきたいですね。

 

 

そんな決意表明をして、今回は以上とします。

 

ありがとうございました!

激ムズ音ゲーArcaeaにハマった

こんにちは。ろすとまんです。

 

テスト期間というのに冷房つけっぱで寝た結果、無事風邪を引きました。どうもありがとうございました。

 

 

 

 

本題にはいって、

今回、紹介したいゲームがこちら。

 

 


https://play.google.com/store/apps/details?id=moe.low.arc

 

 

Arcaea通称アーケア。

僕はまだまだ初心者なので上手く解説は出来ませんが、めちゃめちゃ難しいことだけは言えます笑

 

元々音ゲー3ds太鼓でハマった経験はあったものの、それ以外はからっきしでした。

 

そんな僕が友達から進められたのがこのゲーム。

 

その鬼畜さ、理不尽さは動画見たり自分でやってみないと伝わりません。

 

 

 

オススメできる人は、

音ゲー大好き人間

競えるフレンドがいる

人かと思います。

 

まあ勿論、音ゲー初心者もできないことはないのですが、もう少しお手軽にできるものから始めることをオススメします。

難易度高い曲に心が折られるので、よっぽどの物好きか、友達と一緒に競えるという人でないと挫折する傾向にあると思います。

 

あとフレンドがいると楽しさ倍増です。

昨日まではスコア勝ってたのに、いつのまにか抜かれててとても悔しいんですよね。

しかし、その悔しさがやる気に変わるわけです。そしてそれが上達に繋がるという好循環。

やっぱり競争はいいものです。

 

ここまで言われても「うるせぇ!おれはやるぜ!」というかたはこのゲームに向いてると思うので是非やりましょう!

 

 

 

最後に自分の成績は

6,7はAA

8はA(少ししか解放できてない)

9はひとつもクリアできてない

という感じです。

 

経験者からすれば「なんだクソ雑魚か」と思われるかもしれませんが、何と言われようと好きでやってるので批判されても構いません。

やっぱやりたいことやるのはいいですね!

(このせいでテストやばくなったのは内緒)

 

 

興味が湧いたというかたはインストールしてみてはいかがでしょうか?

 

以上、ありがとうございました!

テストに追い詰められた大学生

お久しぶりです。ろすとまんです。

 

いよいよテスト期間を迎え、単位を落とさないか不安でございます。

 

最近、どうも勉強の調子が上がらないのです。

んー…スランプってやつでしょうかね。

 

今回は考えられる原因を探ってみます。

 

 

 

1,TOEICで燃え尽きた

 

これは正直あります。

TOEICで600越えた安心で勉強の興味が失われてる気がします。

 

大学受験合格して大学生になって一気に勉強しなくなった人みたいな感じですね。

みたいというか、そのまんまそれですね。はい。

 

バーンアウト現象ってやつですね。

思い返せば、TOEIC試験終わってから狂い始めたような…。

 

 

2,学問への興味が失われた

 

僕はめちゃめちゃ飽き性なので、興味はコロコロ変わります。

最近は小説やラノベにハマってます。

あとアーケアというゲームにも笑笑

 

それらに時間を費やした結果、自然と勉強の興味がフェードアウトしていったのでしょう。

なんとも悲しき事実。

 

まあその代わりハマるとやり込むタイプゆえ、下手に薄っぺらく勉強するよりは習得が早い自信はあります。

飽き性はネガティブな点だけでなく、良い点もありますからね。

 

 

3,環境が原因

 

最近机周りはゴチャゴチャで、製図板でスタンディングデスクは使えない状況。

また、製図の(クソ)課題に追われて時間が割かれる日々。

 

こう考えると、受験期のあの学問だけに集中できた環境って最強でしたね。

 

やることが分散している自体はいいのですが、最終目的が一意に定まってないのがよくないですね。

勉強を始める前に「何からやるべきか…」と悩んでしまうからです。

最終的なゴールが同じならば、その行動の迷いが減ります。

その意識を改善する必要がありそうですね…。

 

 

結論

⇒色々な原因が絡み合って、今の状況だと思われる。少しずつ改善していく。

 

 

 

 

 

以上、久しぶりに記事を書きました。

忙しいってのもあるのですが、どうも記事を書く時間が無駄に感じて渋ってしまうのですよね…。

結局勉強しないくせに笑

 

今後も不定期更新していきます。

ありがとうございました。